新しい売上の柱づくりは「何をやるか」の前に「誰が自分からやりたいと言うか」を探すと 続く形になります。社員が持ち寄った案が 会社が予算を付ける事業企画まで進んだ実話をもとに 柱の作り方の順番を紹介します
売上の柱の候補は 経営者が一人で探すものか
多くの会社で 新しい事業の種を探すのは経営者の仕事になっています。それも一つの形ですが 探し方に「社員が自分からやりたいと言うこと」を含めると 候補の出どころが変わります
実施した会社では 3つの部署から15名が手を挙げ 一人ひとりが自分の事業案を出すところから始めて17案が出ました。経営者が一人で考えるより多くの候補が 現場の実感とセットで集まりました
第二創業・多角化で先に決めること
第二創業や多角化は「どの分野に出るか」から検討が始まりがちです。その前に決めると後が続くのは「誰がやるか」——それも 指名ではなく 自分からやりたいと言う人をどう見つけるか です
言い出した本人がやる理由×アイデア×会社の資産×お金の流れ。この組み合わせなら 分野の選択は本人の「やりたい」と会社の強みから自然に絞られていきます
正直な現在地: 「売上の柱が立った」とはまだ言えない
実話の会社で確認できている事実は 5本の事業企画書すべてに予算が付き ワークショップが終わったあとも3つの事業が動き続けていることです。新しい売上の柱が完成した という話ではまだありません
ただ 柱は一晩では立ちません。社員の手で柱の候補が育ち続けている状態を作れたこと自体が 第二創業の一番難しい部分を越えた姿です
柱づくりの始め方
手を挙げた社員の案を 顧客・価値・収益の仕組みまで具体化し 事業企画書として経営層に提案する形まで持っていく進め方を YOOIは「新規事業デザインワークショップ」として提供しています
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